70年代のカマロのSubFrameを移植することにより、
ディスクブレーキ、パワーステアリング、エンジン454
、ミッションTH400を搭載しています。
     
  ハンドルポストも変更していますが、ステアリングは
65yIMPALAにバレットキャップを着けて50s風にしました。
ビンテージACのエアコンも付いて真夏でも快適にドライビングできます。
     
  足回りは4輪エアサスを取り付けました。
この年代のキャディはCing無しで、ここまで落ちますが
Subメンバーなどの加工や補強は必要です。
     
  キャディはホイールベースが長いので、市販のレイクパイプでは
短くカッコ悪いので2本をつなぎ、ロングタイプを製作しました。
(合計4本使用)
外見はヘッドライトのフレンチング、サイドモールのスムージング
リアバンパーを56yCADI用に変更、ピンストフレームスなどです。
     

*総評*


ここまで、機関や足回りを変更したCADILLACは、まだ日本では少ないですが、
本当の意味で足で乗ろうと思うと、50年代の車には、このような改良は、これから必要だと思います。
乗って走りを楽しみ、見てスタイルを楽しむことが出来る車だと思います。